公開講演会21世紀におけるパン・アフリカニズム

日時:2022年12月3日(土) 15:00-17:00
会場:同志社大学今出川キャンパス 至誠館 S34教室(対面開催)
講師:荒木圭子(東海大学)
主催:グローバル地中海地域研究 同志社拠点 「多文化都市と共生の危機」研究班
共催:同志社大学人文科学研究所・部門研究「移民・多文化共生・歴史認識の現在」(第13研究)

2022.11.08 UP
© Hammersmith & Fulham Council, Justin Thomas. Taken on August 8, 2019 (No change has been made)

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要旨

北米やヨーロッパのアフリカを出自とする人びととアフリカを結びつける「パン・アフリカニズム」は、大西洋を超えた連帯と権利獲得運動において重要な役割を果たしてきた。たとえば、20世紀転換期のW・E・B・デュボイスやマーカス・ガーヴィーらの運動、1940年代から50年代のアフリカの脱植民地化、1960年代のアメリカ公民権運動やブラックパワー運動でのアフリカとの連帯、南アフリカにおける反アパルトヘイト闘争などは、その代表的な事例であろう。この公開研究会では、『マーカス・ガーヴィーと「想像の帝国」:国際的人種秩序への挑戦』(千倉書房、2021年)の著者である荒木圭子氏(東海大学教授)をお招きし、ブラック・ライヴズ・マター運動とアフリカ諸国との関係を中心に、21世紀のパン・アフリカニズム運動の展開とその現代的意義について、議論を深めたい。

講師プロフィール

東海大学教養学部国際学科教授。1995年一橋大学法学部卒業。2000年8月より2003年5月までカリフォルニア大学バークレー校大学院アフリカン・アメリカン・スタディーズ研究科に留学。2003年同大学院よりMaster of Arts授与。2006年慶應義塾大学大学院単位取得満期退学。博士(法学、慶應義塾大学)。東海大学非常勤講師、同専任講師、同准教授を経て2021年より現職。(『マーカス・ガーヴィーと「想像の帝国」 国際的人種秩序への挑戦』より、書籍刊行時の情報)

お申込

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お問い合わせ

南川文里(同志社大学 グローバル・スタディーズ研究科)
fminamik@mail.doshisha.ac.jp