公開講演会インターセクショナリティをめぐる対話ーーフランスにおける「ムスリム女性」と知/権力

日時:2026年2月24日(火)15:00-17:00
会場:同志社大学東京キャンパスセミナー室
使用言語:フランス語(日本語への通訳あり)
登壇者:ハナンヌ・カリミ(ストラスブール大学准教授)ほか
共催:グローバル地中海地域研究同志社拠点「多文化都市と共生の危機」研究班、科学研究費助成事業「越境する社会運動ーー2010年代のフランスにおける交差性と対抗知のポリティクス」

2026.02.13 UP
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概要

2004年「宗教シンボル禁止法」の成立以降も、フランス社会でムスリム女性は人種、ジェンダー、階級、宗教などの複合的な差別に直面してきた。覇権的フェミニストたちはこうした差別を批判し、ムスリム女性と連帯するよりも、彼女たちを異端視し、周縁化する動きに加担することになってきた。本講演は、このような状況におけるムスリム女性が排除と抵抗の営みをインターセクショナリティの視点から考察し、フェミニズムの新たな可能性を、他地域の事例とも比較しながら検討する。本講演は、東京外国語大学科研費プロジェクト「越境する社会運動ーー2010年代のフランスにおける交差性と対抗知のポリティクス」との共催企画である。

登壇者プロフィール

ハナンヌ・カリミ…ストラスブール大学准教授。インターセクショナリティの視点から、ヒジャブを着用する在仏ムスリム女性たちへの重層的差別と、それに対する抵抗の実践を分析する。主著にLes femmes musulmanes ne sont-elles pas des femmes? (『ムスリム女性は女ではないの?』, Hors d’atteinte、2023年)など。

日時

2026年2月24日(火)15:00-17:00

使用言語

フランス語(日本語への通訳あり)

会場

同志社大学東京キャンパスセミナー室

開催方法

対面

共催

グローバル地中海地域研究同志社拠点「多文化都市と共生の危機」研究班
科学研究費助成事業「越境する社会運動ーー2010年代のフランスにおける交差性と対抗知のポリティクス」(25K16787)

お問い合わせ

都市共生研究センター事務局
miccsoffice@gmail.com