公開シンポジウム現代アメリカとヨーロッパにおけるアジア系移民と暴力

日時:2024年2月24日(土)14:00-17:00
会場:同志社大学 烏丸キャンパス 志高館 SK110教室(対面)
使用言語:英語(通訳なし)
講師:Catherine Ceniza Choy, Hélène Le Bail
ディスカッサント:李里花
主催:グローバル地中海地域研究同志社拠点「多文化都市と共生の危機」研究班

2024.02.05 UP
© Gauthier DELACROIX -郭天.

© Gauthier DELACROIX -郭天. "heavy road", Taken on December 9, 2017 (No change has been made)

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概要

COVID-19のパンデミック以来、世界各地でアジア系の人びとへの暴力が報告されている。反アジア系暴力は、感染症への不安や中国の台頭を背景としながらも、各地で歴史的に蓄積してきたレイシズムやオリエンタリズムの存在を可視化させている。本シンポジウムでは、Asian American Histories of the United States (Beacon, 2022)などの著書があるCatherine Ceniza Choy氏(カリフォルニア大学バークレー校)、ヨーロッパやアジアでの女性移住労働を専門とするHélène Le Bail氏(フランス国立科学研究センター、パリ政治学院)を迎え、アジア系移民やその子孫に対する暴力を、グローバルで越境的な地域研究の課題として取り上げる。北米とヨーロッパでの状況をふまえ、パンデミックとそれ以降の時代における反アジア系レイシズムのあり方とそれに抗することについて議論したい。

基調講演
Catherine Ceniza Choy (University of California Berkeley)
“Anti-Asian Violence in the U.S. Today: Asian American Histories of the Present”

Hélène Le Bail (CNRS, Sciences Po Paris)
“Violence Targeting Asians in France: Constructing Anti-Asian Racism as a Public Issue Through Legal Action”

ディスカッサント:李里花(中央大学)
司会:南川文里(同志社大学)

お問い合わせ

南川文里(同志社大学 グローバル・スタディーズ研究科)
fminamik@mail.doshisha.ac.jp